ホンダ NSR50 ホイール パウダーコーティング

NSR50のホイール、パウダーコーティング施工依頼です。街中ではほとんど見なくなってしまったNSR50ですが、AWANOコーティングの近くに近畿スポーツランドというミニバイクサーキットでは、毎回見かける車両です。 生産から20年程たった今もこうしてライダーに愛され、修復、メンテナンスにより生き延びております。

こちらのホイールも、アルミ独特の孔食が見られます。孔食は、金属表面に小さな穴状のものが空き、進行するとそれがどんどん深くなっていってしまう腐食です。

孔食した部分は、サンドブラストで除去します。あまりにも酷い場合、孔の中にある空気がパウダーコーティング焼付の際に膨張し、仕上がりが悪くなってしまう事もあり厄介な存在でもあります。

今回のカラーはレプソルカラーのオレンジに近いカラーです。心配していた発泡も抑えられ良い仕上がりになりました。

 

 

ハーレーダビットソン Harley-Davidson ホイール パウダーコーティング

ハーレーダビットソン Harley-Davidson のホイールのパウダーコーティング依頼でした。

カラーは半艶ブラックを選択。最近の兆候としては、艶々の物よりも少し落ち着いたカラーが流行っているようです。

こちらのお客様は、タイヤ、ベアリングのを当店で脱着させて頂きました。AWANOコーティングでは、車両ごとの入庫も可能です。ご自身で外せない方、最寄のショップがない方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

メルセデス・ベンツ・Gクラス「ゲレンデヴァーゲン」 ホイール パウダーコーティング

メルセデス・ベンツ・Gクラス「ゲレンデヴァーゲン」のホイールのパウダーコーティングのご依頼です。

お預かりさせて頂いた時に持ったとき、その重さに驚きました。

国産のホイールよりもかなり鉄板が分厚く、非常に強度に優れていることが伝わってきました。

さすがもともと軍用車両で使用されていただけありそうです。

 

今回は、ラグボルトも一緒に塗装して欲しいとのご依頼でした。

ラグボルトには、膜圧のの薄いセラコートを施工します。

ボルトにパウダーコーティングを施工すると、厚い膜厚で、ボルトの頭の寸法が狂い工具が入らなくなる可能性があります。

セラコートであればねじ山にも施工可能です。

 

塗装剥離後に、サンドブラスト施工。    右がサンドブラスト後

可能な限り錆びを取り除き、塗装下地を造ります。

カラーは、半艶のブラックを選択されました。 落ち着いた感じの良い艶度合いです。

AWANOコーティングでは、大きく分けて3つの艶を使用しております。

最大限艶を出した      全艶ブラック

完全に艶を消した      艶消しブラック

その間くらいの艶の     半艶ブラック

艶消しブラックは、黒さを重視したものを選定しております。(艶消しすぎると少し白く見える)

 

ホイールのように傷がつき易い環境で使用パーツの場合は、全艶黒の黒を選択すると、どうしても傷が目立ってしまいます。 傷が目立ちにくい半艶、もしくは全艶消しがオススメです。

ラグボルトに施工したセラコートは、パウダーコーティングの半艶に近い艶感のものを選定しました。

工具をかけても、セラコートの塗膜は割れることなく問題なく締め付けできます。

こちらは、お客様から頂いた写真です。 ベンツのマークのセンターキャップが半艶のブラックとよくあっています。

施工者として、施工した製品が、使用されるのを拝見出来ることは、何よりも嬉しいことです。

より一層、良い仕上がりになるよう力が入ります。