パウダーコーティング フロントフォーク

 

かなり、腐食の激しい状態での入庫です。旧車のフロントフォークの場合このような状態のものは、珍しくありません。

ひどいものは表面が陥没し凸凹になってしまいます。

 

アルミ自体は化学的に見ると非常に活性な金属であり、腐食しやすい性質であるようです。アルミの表面には自然に、非常に緻密な構造をした保護力の強い酸化皮膜が形成され、腐食を防いでくれるのですが、飛び石等で皮膜が破壊されると、腐食が進行する場合があります。

サンドブラストで腐食が進み、もろくなった部分をできるだけ落とします。

この後、どうしてもアルミに巣穴があるので、専用のプライマーを施工します。

パウダーコーティング(粉体塗装)は、焼付け時の温度上昇の影響で、素材の巣穴にある空気が膨張し塗膜が膨れあがることがあり、概観を損ねてしまうことがあります。

専用のプライマーを使用することにより、発砲を防止すると共に、防錆力、密着性を向上を図ります。

今回は、全艶ブラックでの仕上げになりましたが、他に純正風のヘアラインをバフで再現し、クリアコーティングで仕上げる事も可能です。

http://awano-coating.com/harley-davidson-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%80%80xl883%E3%80%80%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC/

 

 

Harley-Davidson ハーレーダビットソン XL883 フロントフォーク パウダーコーティング塗装

Harley-Davidson ハーレーダビットソン XL883 フロントフォーク パウダーコーティング ヘアライン クリアコーティングのご依頼。

フロントフォークは、飛び石等の影響で塗装が剥離し、国産車両でもアルミの腐食がどうしても進み、外観が悪くなってしまいます。

 

一旦クリアコーティングの塗装をすべて剥離し、腐食した部分を研磨し、ヘアラインを再生します。

 

出来るだけ純正に近いヘアラインを再現し、純正の塗装よりも。膜厚の厚いパウダーコーティングでクリアーを再施工致しました。