ヤマハ DT-1 クランクケースカバー 焼付塗装

1968年に販売開始されたヤマハDT-1 自分が生まれる20年も前に製造られた車両がレストアされ新たなオーナーの元へ納車されます。このパーツが取り付けられている車両はどのような過去を経て現在に至るのだろうかと、作業を進めながら色々考えてしまいます。

色々な年式の車両に触れることで、メーカーのその当時の思想や過去からの技術の向上が分かり、当時の開発者の良いものを造りたいという強い意思も伝わってくるように思えます。

今回、使用した塗料は国内メーカーの塗料であり、エンジン専用に設計されており、長時間、高熱にさらせれても塗膜性能を維持し変色の少ないものとなっております。ガソリン等の耐溶剤性にも優れておりエンジンの塗装には最適です。

倒立フォーク 鋳肌研磨 セラコート 施工 

恐らくドカティの車両に使用されている倒立フォークの部品です。鋳肌や製造時に出来た継ぎ目のようなラインを滑らかにした後にセラコートを施工したいというご依頼でした。

写真左側が研磨後の製品です。最初に番手の荒いもので鋳肌を平坦にし、番手の細かいもので表面をなめらかに仕上げていきます。

プラモデルなどのパーツでも製造時に出来たラインやバリを綺麗にすることがありますが、その感覚に似ているような感じがします。少し手をくわえる事により、パーツの美観性をよくすることが出来ます。

 

LEXUS ‐ LC500 ブレーキキャリパー パウダーコート(粉体塗装)施工

レクサスLC500のブレーキキャリパーへのパウダーコート施工のご依頼でした。普段、バイクのキャリパーの塗装施工が多いので、車のキャリパーはとても大きく感じられます。

レッドのパウダーコートを塗装後、ウレタン塗装でロゴを塗装します。パウダーコートは膜厚が厚い為、ロゴ等の細かいマスキングには不向きです。