水冷のエンジンであれば必ず装着されているラジエターですが、最近のオートバイのラジエターはコストダウンのためか無塗装のものが多いですが、本当に無塗装で良いのか疑問に感じます。

ほとんどのラジエターがアルミ製です。アルミは比較的、腐食に強いといえますが腐食しない金属ではありません。

ラジエターは通常車両前方に取り付けてあり、積極的に「走行風」を当てエンジンを冷却しますが、その「走行風」にはホコリや排気ガス、さらに沿岸部の場合は潮風、冬季の道路にまかれた凍結防止剤などの塩分など含まれており、それらはラジエターに付着し蓄積します。

このような汚れに加え、エンジン冷却のための度重なる温度の変化はより一層、腐食を促進させ外観を損なってしまいます。

私は、腐食の観点からはラジエターには塗装を施工するほうが良いと考えております。ラジエターの本来の目的は熱交換なのでパウダー(粉体塗装)のように膜厚のある塗装は冷却性能を低下させる恐れがあるので向いておらず、セラコートのように膜厚の薄い塗装が向いています。

またセラコートにはラジエターなのど熱交換器のために開発されたものがあり、無塗装時に比べ冷却性能を向上させる効果をもったコーティングもあります。

腐食の進んだラジエターでも見違えるように綺麗にすることが出来ますのでお気軽にご相談下さい。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です