エンジン セラコート 施工(焼付塗装) 

エンジンの塗装の塗装において最も注意しなければならないことは、サンドブラスト前の洗浄です。塗装の下地作りはサンドブラストにて行いますが、サンドブラストを行う前に完全に油分を除去する必要があります。 油分が残っているとサンドブラスト時に飛散した砂が油分に付着しエンジン内部に残留する可能性があります。(エンジン内部はすべてマスキングします)

残留した砂はエンジンオイルに混ざり非常に強烈な研磨剤となり摺動部を磨耗させエンジンを破損させてしまいます。過去に再塗装されたエンジンは細部に砂が残っていることが多く注意が必要です。

当店では、超音波洗浄を行った後、ボルト穴、一つ一つを除き点検し残留等がないか確認し塗装工程へ移ります。せっかくオーバーホールを行ったエンジンを台無しにしないように細心の注意を払って塗装しています。

ケイツー・テック-K2tec チャンバー 耐熱塗装 施工

錆びの発生が激しいものは特に念入りにブラスト工程を行います。錆びが残った状態で塗装した場合、塗料の密着が悪いことに加え、時間が経過するとその箇所から錆びが再発し塗装が剥がれてしまいます。

ブラストにて目視で確認できる錆びを除去しても、素材の奥深くに錆びが残っている可能性があります。当店では上塗りを行う前に、下塗りに専用の耐熱錆止めの塗装を施工し錆びの再発を防止ししております。

HONDA-ノーティダックス リム ハブ パウダーコート(粉体塗装)セラコート(焼付け塗装)

1973年に発売されたHONDAノーティダックスをレストアされているお客様からのご依頼頂きました。錆が相当発生しておりますが、約50年前に製造された部品としては良い状態でした。

ホイールハブは、現行の原付に比べ非常に重たく重厚感があります。

リムはパウダーコート(粉体塗装)半艶ブラック。ハブはセラコート(焼付塗装)シルバーで施工させて頂きました。