マツダ ・ RX-7(FD3S) パウダーコート エンジン周辺パーツ(粉体塗装)施工

オルタネーター

インテークマニホールド

 

 

以前、FD3Sのエンジン周辺パーツにパウダーコートを施工させて頂いたお客様から組み付け後の写真を頂きました。ブラック、レッド、ブルーの配色でかっこよく仕上がっています。

私たち施工者は、組み付けた姿を見られることが少ないです。このように完成した姿を見れることはとても喜ばしいことであり、より一層クオリティーの高い施工を行いたいという原動力にもなると共に励みになります。

 

 

BMW – R nineT ヘッドカバー パウダーコート施工(粉体塗装)

こちらのヘッドカバーに施工したカラーは、テクスチャーという種類のパウダーコートです。

ザラザラとした質感になる少し変わった塗料です。ハーレーダビットソンの車両にも使用されており、クランクケースがザラザラとしているのを見たことがある方は多いのではないでしょうか。

艶消しにしつつ高級感のある仕上がりにすることが可能です。また、傷が目立ちにくい特徴も持ち備えていますので、足回りパーツやキャリア、クラブバーなどの傷が付きやすいパーツの塗装にもおすすめです。

 

 

ヤマハ・RZ250 クランクケースカバー パウダーコート施工(粉体塗装)

RZ250のクランクケースカバーの塗装依頼でした。

エンジン部品塗装において施工前の洗浄は非常に重要です。

油分が残っている場合、最も問題となることは、サンドブラスト時にメディア(砂)が内側の油分に付着し、エンジン内部に混入してしまうことです。

例えば、フライ料理を行う時、溶いた卵を食材の表面に付着させ粘着性を向上させ、パン粉を付着させます。その後、高温の油で揚げ仕上げることにより表面にパン粉の皮膜を形成させます。

この卵にあたるものがオイルなどの油分、パン粉にあたるものがサンドブラストのメディア(砂)です。

粘度のある油分に、卵の付いた食材にパン粉が付着するようにメディア(砂)が付着します。更に塗装工程での焼付けを行うことにより油とメディア(砂)の皮膜が出来上がります。

この皮膜は、出来上がったフライのパン粉が食べる前にポロポロと崩れるように、組み付け後のエンジンエンジン内部で同様にエンジン内部へ混入していきます。実際には非常に薄い皮膜ですが非常に硬度があるメディアは確実にエンジン内部の磨耗を促進させます。

このようなトラブルを防ぐために、洗剤、溶剤、超音波洗浄、高圧洗浄などの洗浄方法駆使しサンドブラスト前に徹底的に油分を洗浄します。