コイルスプリング パウダーコート(粉体塗装)

レースなどで車両を使用している方は、セッティングの為に頻繁にサスペンションを頻繁に脱着するため、塗装が剥がれてしまうことが多いようです。

よくパウダーコートは表面硬度が高いと思われがちなのですが、実際はウレタン塗装と大きくは違いません。大きく差があるのはパーツとの密着性でありパウダーコートのほうが密着力が高く剥がれ難くなっています。

Dトラッカー リアショック スプリング パウダーコーティング

スプリングへのパウダーコーティングです。オフロードバイクのスプリングは比較的、取り外しが容易なことが多く、パウダーコーティング(粉体塗装)にて再塗装のご依頼が多い部品のひとつです。

ウレタン塗装などの溶剤塗装では、スプリングの裏側は塗装しにくく膜厚が薄くなりがちですが、パウダーコーティング(粉体塗装)の場合は、静電気の力で塗料を付着させるため、裏側までもしっかり回り込み塗装できます。またパウダーコーティングは柔軟性に優れた塗料なので激しく動くサスペンションの動きにも剥がれずに耐えることが出来、スプリングには最適な塗料といえます。

サスペンションのオーバーホール時にはスプリングの再塗装も一緒にいかがですか?気軽にお問い合わせ下さい。

スプリング パウダーコーティング

施工前

京都府のお客様からのパウダーコーティング(粉体塗装)のご依頼でした。

オーリンズのイエローに近いカラーに合わせて欲しいとのご依頼で、近いものを選択し施工させて頂きました。

施工後

パウダーコーティングは、粉末状の塗料であるため、基本的には色調が出来ません。そのため、数ある色の中から選択します。

AWANOコーティングでは、6500色以上のカラーを扱っている塗料メーカーと取引しているため、お客様の要望に近いカラーを探す事が可能です。

 

通常の液体の塗装の場合、直線的な噴霧なので、裏側は非常に塗装しにくく、塗料が付着しない場合がありますが、パウダーコーティング(粉体塗装)は静電気の力を利用し塗料を付着させるため、裏側に回りこんで付着するという特性を持っていますので、裏側まで塗料を付着させることが可能です。

パウダーコーティングは、ウレタン塗装に比べ、非常に柔軟性のある特性を持っているので、スプリングのようにしなる部品の塗装には最適です。