以前もZ1のセラコート施工をアップしましたが、今回はセラコートのマスキングについてお話します。
マスキングは一回の施工でサンドブラスト時と塗装時の合計2回行います。ブラストではどうしてもマスキングテープの間にメディアが入ってしまい、必ず塗装に影響が出ます。エンジンのように複雑な形状は非常に時間がかかります。
また、パウダーコーティングとセラコートでもマスキングの方法や箇所が変わってきます。パウダーコーティングは膜厚が厚いため、特に注意しながらマスキング箇所を選定していきます。
オーナーやショップによって考え方の違いでマスキングへの細かいこだわりがあるので、しっかりと打ち合わせします。
出来上がって「ここはマスキングしてほしかったのに」ということはありませんか?
滋賀県のパウダーコーティング、セラコートのAWANO(アワノ)までどうぞ。
Kawasaki Z1 エンジン セラコート マスキング編2016年7月5日
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