フロントフォーク セラコート(グロスブラック) 施工

フロントフォークの塗装についてですが、焼付け塗装の場合、減衰力調整のアジャスターがあるものは注意が必要です。

パウダーコーティングの場合、約200度での焼き付け。セラコートの場合は約150度での焼き付け温度に到達します。アジャスターの内部にはオイルシールが組み込まれているものが多いですが、このオイルシールには耐熱性がなく溶けてしまい機能しなくなってしまいます。

アジャスターは非分解のものが多くその場合パウダーコーティング(粉体塗装)は不可となります。セラコートの場合は通常150度での焼き付けですが、特殊な方法で60度で長時間焼き付けする方法があり施工可能となります。

 

 

CB1300 FOUR クランクケースカバー リンクル塗装

エンジンのクランクケースカバーと塗装のご依頼の際は、オイルの点検窓の取り外しをお願いします。ガラス本体は粉体塗装の焼付け温度に耐えられるのですが、その周りについでいるシール部分は焼付け温度に耐えられない可能性があります。過去に何度か挑戦し大丈夫ではありましたが実際の使用状況であるエンジンオイルの温度を遥かに超える温度での焼付けの為おすすめできません。