カワサキ|kawasaki KH250 クランクケース セラコート施工(焼付塗装)
カワサキサテンアルミニウムKH250セラコートクランクケースエンジン塗装
エンジンの塗装施工における洗浄は、塗装の密着性及びマスキングテープの密着性に重要な影響を与えるため、非常に重要な工程である。当工場では、ブラスト処理前後に2回の洗浄を実施している。ブラスト後の洗浄は、使用したメディア(砂)を除去し、ブラストによって新たに付着した油分や汚れを取り除く目的がある。この工程は、ブラスト後に表面が清潔に見えても、錆や旧塗膜の除去に使用されたメディアが不純物を含む可能性があるため重要な工程である。
エンジンの洗浄には、アルミニウムを変色や腐食させない洗浄液を使用し、超音波洗浄機で行う。パーツの隅々まで効果的に洗浄を行うことにより、塗装の前処理として最良の条件を整える。
エンジンの洗浄には、アルミニウムを変色や腐食させない洗浄液を使用し、超音波洗浄機で行う。パーツの隅々まで効果的に洗浄を行うことにより、塗装の前処理として最良の条件を整える。
BEFORE - AFTER
関連事例
KAWASAKI Z1-R ホイール ヘアライン仕上げ セラコート施工
ホイール回転研磨機でリムとスポーク部分をヘアライン仕上げにし
グロスブラックカワサキZ1-Rホイールセラコートヘアライン仕上げ
マツダ RX-7 ブレーキキャリパー セラコート施工(焼付塗装)
マツダ RX-7 ブレーキキャリパーへのセラコート施工。普段
マツダRX-7セラコートブレーキキャリパー
バイス工具 セラコート施工(焼付塗装)
廃棄処分の予定だったバイスを頂いた。かなり年月使用されていな
グラファイトブラックセラコート工具
ヤマハ|YAMAHA V-MAX1200 ブラーキマスターキャップ セラコート施工(焼付塗装)
ブレーキマスターは、ブレーキフルードの交換やメンテナンスの際
ヤマハグロスブラックV-MAXセラコートブレーキマスター
ヤマハ FZ750 ステップブラケット ヘアライン研磨 セラコート施工(焼付塗装)
ヘアライン研磨は、金属や他の素材の表面に微細な傷や線状の模様
ヤマハグロスブラックFZ750セラコート研磨ステップ
ヤマハ|YAMAHA V-MAX1200 フロントフォーク ヘアライン研磨/クリア施工
飛び石などによるクリア塗装の損傷は、車両の見た目だけでなく、
ヤマハクリアーV-MAXセラコートフロントフォーク
フロントフォーク ウェットブラスト/ヘアライン研磨/セラコートクリア施工
フロントフォークの外観再生施工は、当工場で特に人気の高いサー
クリアーセラコートフロントフォーク
カワサキ Z250FT スイッチボックス セラコート施工(焼付塗装)
セラコート施工後文字部へのすみ入れを行う。 すみ入れにはウレ
カワサキZ250FTセラコート
TRICK STER トリックスター サイレンサー セラコート施工(耐熱塗装)
マフラーのロゴプレートやエンブレムはマスキングすることにより
グレーシャブラックセラコート耐熱マフラー
スズキ GSX400F インパルス アンチノーズダイブ 機構ANDF セラコート施工(焼付塗装)
この時代の車両に多く採用されていたアンチノーズダイブ機構。内
スズキGSX400Fセラコートアンチノーズダイブ機構