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施工事例

ヤマハ RZ350 シリンダーヘッド セラコート施工(焼付塗装)

ヤマハグロスブラックRZ350セラコートシリンダーヘッドエンジン塗装セラコート塗装

アルミパーツの塗装が剥がれる原因は主に腐食である。

通常、アルミニウムは薄い酸化物の層で覆われていることが一般的だ。この酸化皮膜はアルミニウムを保護し、腐食を防止する。ただし、外部要因や化学物質の影響によって酸化皮膜が損傷することがある。

腐食が進むと、酸化物はアルミニウムの表面で膨張し、塗装の下に圧力がかかる。さらに腐食が進むと、酸化物が塗装の下で膨張・剥離を引き起こし剥離した塗装の下に広がり、塗装とアルミニウムの間に隙間を作ってしまう。これにより、塗装が剥がれていく。

定期的に点検、清掃を行い塗装が損傷している場合は早めに補修することが大切だ。

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