BMW R12 ホイール セラコート施工(焼付塗装)
塗装を剥離した後、メーカー制作時の機械研磨が生み出す美しい切削跡を際立たせたデザインに仕上げる。鋳肌部分はそのままに、切削部は研磨剤を用いて丁寧に研磨し、光沢感を引き出す。その後、リム部とスポーク側面にマスキングを施し、セラコートを施工する。
精密に制御された機械研磨だからこそ生まれる独特の切削跡が、高級感を際立たせる。同じ純正ホイールでも、切削部のアルミの光沢感と塗装部を巧みに分けることで、仕上がりにメリハリが生まれ、劇的にその印象を変えることが可能だ。

精密に制御された機械研磨だからこそ生まれる独特の切削跡が、高級感を際立たせる。同じ純正ホイールでも、切削部のアルミの光沢感と塗装部を巧みに分けることで、仕上がりにメリハリが生まれ、劇的にその印象を変えることが可能だ。

BEFORE - AFTER
関連事例
カワサキ|KAWASAKI ゼファー400 TOKIKO キャリパー セラコート施工(焼付塗装)
セラコートはブレーキキャリパー等のアルミ鋳物パーツに対して非
グロスブラックカワサキゼファー400セラコートキャリパー
ラジエター セラコート施工(焼付塗装)フィン修正
ラジエター本体の腐食が激しい状態で、エアーブローなどの物理的
グロスブラックセラコートレーザークリーニングラジエター
ヤマハ RZ350 シリンダーヘッド セラコート施工(焼付塗装)
アルミパーツの塗装が剥がれる原因は主に腐食である。通常、アル
ヤマハグロスブラックRZ350セラコートシリンダーヘッドエンジン塗装セラコート塗装
ポイントカバー DOHC文字 すみ入れ セラコート施工(焼付塗装)
バフ研磨にてサイザル仕上げに研磨されたポイントカバー。文字部の凹み部以外をすべてマスキングしセラコートを施工。
グロスブラックカワサキセラコートクランクケースカバー
ハーレーダビットソン|Harley-Davidson ショベルヘッド バナナキャリパー セラコート施工(焼付塗装)
この時代のキャリパーは、現在の高性能ブレーキと比べてシンプル
ハーレーダビットソンショベルヘッドタングステンセラコートブレーキキャリパー
ホンダ|HONDA S2000 ブレーキキャリパー セラコート施工(焼付塗装)
スポーツカーではキャリパーがデザイン要素としても扱われること
ホンダタングステンS2000セラコートキャリパーキャリパーサポート
スズキ RGV250ガンマ タンクキャップ セラコート施工(焼付塗装)
タンクキャップは、燃料の付着リスクが高く、また車両の上部に装
スズキグラファイトブラックRGV250ガンマセラコートタンクキャップ
フロントフォーク ヘアライン施工クリア仕上げ
フロントフォークは車両の最前部かつ下方に位置するため、飛び石
クリアーセラコートウェットブラスト研磨バフバフ研磨ヘア
KAWASAKI GPZ900 ヘッドカバー セラコート施工(焼付塗装)
セラコート施工後、文字部を削り出し加工。
グロスブラックカワサキGPZ900セラコートヘッドカバー
マツダ RX-7 ブレーキキャリパー セラコート施工(焼付塗装)
マツダ RX-7 ブレーキキャリパーへのセラコート施工。普段
マツダRX-7セラコートブレーキキャリパー

