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施工事例

ヤマハ | YAMAHA DT230ランツァ | DT230 LANZA ハブ パウダーコート施工(粉体塗装)

DT230全艶ブラックヤマハパウダー(粉体塗装)ハブ

スポークが取り付けられている状態では、ハブのみの塗装は非常に困難である。そのため、スポークの張替えや他のメンテナンスを行う際には、それを機会としてハブの再塗装を検討したい。
ハブは泥やチェーングリス、ブレーキダストなどの汚れが付着しやすく、そのため塗装の劣化も早まりがちである。パウダーコートやセラコート等の耐久性の高い塗装の施工を推奨する。

パウダーコートを施工する場合、ディスクローターの接触面やベアリングの取り付け部など、精度が求められる部分は必ずマスキングする必要がある。実際の取り付けを考慮し、正確なマスキングを行うことが大切だ。
基本的には純正塗装の未塗装個所をマスキングするが、メーカーによっては生産効率を最優先し、塗装後に切削を行うケースが存在する。そのため、メーカーが塗装を省略している部分が、常に正しいわけではないことを理解することが重要だ。

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