ハーレーダビットソン|Harley-Davidson マフラー ヒートガード 耐熱パウダーコート施工(粉体塗装)
ハーレーダビットソン全艶ブラックパウダー(粉体塗装)排気(マフラー)回りヒートガード
一般的なポリエステルベースのパウダーコートは、120〜140度あたりから樹脂が軟化し始め、150度を超えると色調や光沢に変化が出やすくなり、樹脂そのものにも負荷がかかる。ヒートガードのように温度上昇を避けられない部品では、この特性が弱点となり、長期的な耐久性を安定して確保することは難しくなる。
マフラーに取り付けられるヒートガードは、排気管の高温からライダーを守るための部品であり、エキパイほどの温度には達しないものの、実際には相応の熱にさらされやすい。エキパイから約10〜20mm浮かせて装着され、空気層によって温度がいくらか抑えられる構造になっているが、走行状況によっては表面が120〜180度、条件によっては200度近くに達することもある。この温度域では、特に排気管に近い部分ほど膜の剥離や艶引け、変色、熱膨張差によるクラックが起こりやすく、使用環境や車種、装着位置によって結果が変わってくる。施工する際は、こうしたリスクを理解した上で選択することが望ましい。
耐熱性を重視する場合は、シリコンベースの耐熱パウダーコートや、マフラー本体に使われる耐熱塗料のほうが適している。ただし、耐熱性能を優先することで、色の表現や艶感などの選択肢が狭まる点は避けられない。用途や求める仕上がりに合わせて、最適な塗装方法を検討することが大切だ。
BEFORE - AFTER
関連事例
ヤマハ | YAMAHA DT230ランツァ | DT230 LANZA ハブ パウダーコート施工(粉体塗装)
スポークが取り付けられている状態では、ハブのみの塗装は非常に
ヤマハDT230全艶ブラックパウダー(粉体塗装)ハブ
ケイヒン|KEIHIN CRキャブレター トップカバー リンクル塗装施工(縮み塗装)
KEIHIN CRキャブレターは、ケーヒン株式会社が誇る高性
リンクルKEIHINパウダー(粉体塗装)キャブレター
ホンダ NSR250 ホイール パウダーコート施工(粉体塗装)
NSR250のホイールは塗装依頼の多いパーツの一つである。状
ホンダNSR250パウダー(粉体塗装)ホイール
ホンダ CBR1000RR ホイール パウダーコート施工(粉体塗装)
国産メーカーの粉体塗料は主に工業製品に用いられるためカラーラ
ホンダCBR1000RRパウダー(粉体塗装)ホイール
スプリング パウダーコート施工(粉体塗装)RAL 4010
ソリッドRAL 4010RALパウダー(粉体塗装)スプリング
YAMAHA-トリッカー ブレーキキャリパー パウダーコート施工(粉体塗装)
パウダーコート(粉体塗装)は、基本的には、塗料同士を混ぜ合わ
ヤマハパウダー(粉体塗装)ブレーキキャリパー
スプリング パウダーコート施工(粉体塗装)6964 ILLUSION TANGERINE TWIST
イリュージョン6964 ILLUSION TANGERINE TWISTパウダー(粉体塗装)足回りスプリング
サイレンサー メッキ調パウダーコート/セラコート施工
サイレンサーの筒部にはメッキ調のパウダーコートを施工し、エン
グロスブラックスーパークロームパウダー(粉体塗装)セラコートサイレンサー
Wilwood|ウィルウッド キャリパー パウダーコート施工(粉体塗装)
Wilwood(ウィルウッド)は、アメリカ・カリフォルニアを
アルマイト調Wilwoodパウダー(粉体塗装)キャリパー4輪すみ入れ
ヤマハ SR400 ブレーキドラム メッキ調パウダーコート施工(粉体塗装)
様々な塗料でメッキ調の塗料が存在するが、粉体塗料にもメッキ調
スーパークロームSR400ヤマハパウダー(粉体塗装)ブレーキドラム

