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施工事例

ホンダ|HONDA CB1300 SUPER FOUR Final Edition ホイール パウダーコート施工(粉体塗装)

ホンダレッドアルマイト調CB13005936 Anodized Redパウダー(粉体塗装)足回りホイール

HONDA CB1300 SUPER FOUR Final Editionは、水冷直列4気筒エンジンを搭載するCBシリーズの集大成として登場した特別仕様車である。熟成された走行性能と伝統的なスタイリングを兼ね備え、Final Editionならではの特別感を演出する一台として高い人気を誇る。

今回施工したのは、純正ホイールへのパウダーコート施工である。スポークはリムへ向かって緩やかに広がる立体的な造形となっており、ホイールが回転した際には伸びやかな印象を与える。無駄を削ぎ落としたオーソドックスなデザインだからこそ、カラー変更による印象の変化が大きく、パウダーコートによるカスタムとの相性にも優れている。

今回採用したのは、アルマイト調キャンディーカラーである。下地にメッキ調パウダーコートを施工した後、透明度の高いキャンディーカラーを重ねることで、アルマイト特有の深い金属感と透明感を表現。光の当たり方や見る角度によって色味が変化し、一見するとアルマイト処理が施されているかのような上質な質感を実現可能だ。

アルマイトはアルミ表面に酸化皮膜を形成する表面処理であり、その皮膜は数µm〜数十µmと非常に薄いため、下地の状態が仕上がりを大きく左右する。中古ホイールでは腐食や傷、アルミ特有の孔食が残っていることも多く、研磨やウェットブラストなどによる丁寧な下地処理を施しても、完全な再生が難しい場合がある。

一方、パウダーコートによるアルマイト調仕上げは、腐食が進んだホイールでもリフレッシュが可能であり、アルマイトでは施工できないスチール部品や複雑な形状にも対応できる点が大きな特徴である。さらに、厚く均一な塗膜を形成することで優れた耐摩耗性・耐候性・防錆性を発揮し、美しい外観を長期間維持することができる。

今回採用したアルマイト調キャンディーレッドは、「パールサンビームホワイト」に採用されたレッドグラフィックと美しく調和し、車体全体に高い統一感をもたらす。足元へ上質なアクセントを加えながら、PROJECT BIG-1の伝統を受け継ぐスポーティさと風格をさらに際立たせる仕上がりとなった。

BEFORE - AFTER

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