スズキ GT380 クランクケース ウェットブラスト施工
エンジンの長期保管においては、内部結露が発生し、それによりエンジン内部に水分が溜まってしまうことがある。その結果、クランクシャフトなどのスチールパーツに錆が発生し、さらにはクランクケースなどのアルミパーツにも錆が付着してしまう。これは、一度付着すると容易には除去できない状態となる。
通常、エンジン内部ではメディアの残留リスクからウェットブラストの直接施工は避けている。だが、この度は依頼主様の強い要望があり、重要事項を説明した上で施工を進めた。クランクケース側には腐食ダメージが残る形となったが、強固に固着していた腐食は大部分を除去できた。
施工後はメディアの残留がないように、穴一つ一つに至るまで徹底的に洗浄を行った。メディアの残留は摺動部の摩耗を促進し、それが大きな問題に発展する可能性があるためだ。
通常、エンジン内部ではメディアの残留リスクからウェットブラストの直接施工は避けている。だが、この度は依頼主様の強い要望があり、重要事項を説明した上で施工を進めた。クランクケース側には腐食ダメージが残る形となったが、強固に固着していた腐食は大部分を除去できた。
施工後はメディアの残留がないように、穴一つ一つに至るまで徹底的に洗浄を行った。メディアの残留は摺動部の摩耗を促進し、それが大きな問題に発展する可能性があるためだ。
BEFORE - AFTER
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