MORIWAKI ENGINEERING-モリワキエンジニアリング製マフラー 耐熱塗装(半艶)施工
マフラー塗装のご依頼の中で、艶具合を半艶で仕上げたいというご要望もよく頂きます。 艶消しに比べると耐熱温度は低めで500度程度になりますがオートバイの場合でも熱に負け剥がれてしまうといったことは今までありません。 スチール製の中古マフラーの場合ほとんどの場合、高温の熱に酸化が促進され錆びが発生しています。サンドブラストにて錆びを除去しますが、組織の奥深くまで進んだ錆は取りきれない場合があり、装着してしばらく走行し熱が入ると内部の錆びが浮き出てくることがあります。 そのような不具合を防止するため当店では下塗りとして専用の錆止め(耐熱)を塗装します。下塗りを塗装しないものに比べ錆びの発生をおさえることができます。 塗装後、しばらくの間常温で乾燥しゆっくりと溶剤を揮発させ、乾燥炉で200度以上の高温で焼付けし皮膜を硬化させます。
BEFORE - AFTER
関連事例
ホンダ|HONDA CX500ターボ マフラーサイレンサー 耐熱塗装施工
ホンダ「CX500ターボ」は、1981年に登場した世界初の量
ホンダ艶消ブラックCX500耐熱サイレンサー
ベスパ|Vespa SIP Road Racing 3.1 マフラー 耐熱塗装施工
「SIP Road Racing 3.1」マフラーは、イタリ
ガンメタベスパ耐熱マフラー
スノーピーク 焚火台 セラコート施工(耐熱塗装)
スノーピーク製のステンレス焚火台へのセラコート施工ご依頼でし
グレーシャブラックスノーピークセラコート耐熱焚火台
カワサキ|KAWASAKI エリミネーター400 マフラー 耐熱塗装施工
近年、オートバイのマフラーにステンレスが多く採用されるように
半艶ブラックカワサキエキマニエリミネーター耐熱マフラー
ヤマハ|TZR250 3MA 純正チャンバー セラコート施工(耐熱塗装)
ヤマハ「TZR250 3MA」は、1989年から1990年に
ヤマハグレーシャシルバーTZR250セラコート耐熱マフラーチャンバー
ヤマハ SRX400 ヨシムラサンパー セラコート施工(耐熱塗装)
ヨシムラサンパーへのセラコート施工。独特な形状のシャンバーを
YAMAHASRX400ヨシムラグレーシャシルバーセラコート耐熱マフラー
ドゥカティパニガーレ V4 ヒートガード セラコート施工(耐熱塗装)
マフラーはエンジンの排気ガスを排出するため、高温になる。ヒー
グレーシャブラックドゥカティパニガーレセラコート耐熱マフラーサイレンサーヒートガード
スバル インプレッサ アライモータースポーツ株式会社製 レーシングキャタライザー セラコート施工
非常に綺麗な造りのインプレッサ用マフラーへセラコート施工です。ステンレスの素地とは大きく印象が変わり引き締まった印象に仕上がりました。
グレーシャブラックスバルインプレッサセラコート耐熱マフラー
ホンダ|HONDA モンキー125 モリワキ モナカ Full Exhaust MONSTER HG-Ti 耐熱塗装
HONDA モンキー125のモリワキ Full Exhaus
ホンダモンキー125艶消ブラック耐熱マフラー
LOGOS 焚火台 パウダーコート施工(耐熱粉体塗装)
焚火の熱によりステンレスが酸化し茶色く変色してしまった焚火台
LOGOSパウダー(粉体塗装)耐熱焚火台