カワサキ KH400 インジケーターカバー セラコート施工(焼付塗装)スミ入れ
インジケーター回りの塗装はメンキーに取り付けられたキーホルダーにより傷や摩耗が進んでいることが多い。
キーホルダーは走行中に発生する風や振動により激しく動き塗装面に接触する。紐やゴムのように柔らかいものでも塗装にダメージを与えてしまう。
また、金属性のキーホルダーや複数のカギが装着出来るタイプのものは重量が重いものは、塗装を痛めるだけでなくキーシリンダー内部パーツの摩耗を促進させるため注意が必要だ。
塗装やキーシリンダーのことを考えるのであれば、カギ単体での使用が望ましい。
今回セラコートを施工したKH400のインジケーターカバーは文字に凹凸があるタイプであった。セラコート施工後、凸部の文字は削り出しアルミの地肌を露出させる。非常に小さな文字のため研磨の際は塗装面に傷をつけないように細心の注意を払い研磨作業を行う。
凹み部の文字は塗料を流し込み文字に色を付ける。
キーホルダーは走行中に発生する風や振動により激しく動き塗装面に接触する。紐やゴムのように柔らかいものでも塗装にダメージを与えてしまう。
また、金属性のキーホルダーや複数のカギが装着出来るタイプのものは重量が重いものは、塗装を痛めるだけでなくキーシリンダー内部パーツの摩耗を促進させるため注意が必要だ。
塗装やキーシリンダーのことを考えるのであれば、カギ単体での使用が望ましい。
今回セラコートを施工したKH400のインジケーターカバーは文字に凹凸があるタイプであった。セラコート施工後、凸部の文字は削り出しアルミの地肌を露出させる。非常に小さな文字のため研磨の際は塗装面に傷をつけないように細心の注意を払い研磨作業を行う。
凹み部の文字は塗料を流し込み文字に色を付ける。
