オイルクーラー セラコート施工(焼付塗装)
社外品のオイルクーラーは、純正と比べてフィンが細かく薄いものが多い。このため、ブラスト処理を行う際は、フィンが崩れないよう細心の注意が必要である。今回お預かりしたオイルクーラーには、フィンの形状に乱れがあった。それを修正した後、セラコートを施工した。独特の形状を持つオイルクーラーは、特殊な塗装技術が求められる。

BEFORE - AFTER
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