カワサキ|KAWASAKI Z1 ポイントカバー セラコート施工(焼付塗装)すみ入れ
ポイントカバーへのセラコート施工において、DOHCのロゴとその枠部分へのマスキングとすみ入れ作業は、非常に繊細で細かな注意が必要な作業である。
特に、ロゴの外周枠が細い今回のパーツでは、ブラスト処理時にマスキングが剥がれないよう慎重な対応が求められた。
ポリッシュ仕上げでのロゴ部のみすみ入れを行う事例が多い中で、同じパーツでもマスキングする箇所を変えるだけでパーツの印象を大きく変えることができる。
特に、ロゴの外周枠が細い今回のパーツでは、ブラスト処理時にマスキングが剥がれないよう慎重な対応が求められた。
ポリッシュ仕上げでのロゴ部のみすみ入れを行う事例が多い中で、同じパーツでもマスキングする箇所を変えるだけでパーツの印象を大きく変えることができる。
BEFORE - AFTER
関連事例
倒立フロントフォーク アウター セラコート施工(焼付塗装)
倒立フォークのアウターへ塗装施工する場合、施工方法は膜厚の薄
グロスブラックセラコートフロントフォーク
ホンダ|HONDA NSR250R MC28 フレーム セラコート施工(焼付塗装)
NSR250のフレームはツインスパーアルミフレームを採用して
ホンダNSR250Rサテンアルミニウムセラコートフレーム
スノーピーク 焚火台M セラコート施工(耐熱塗装)
ステンレス製の焚火台は使用によって、熱により表面が酸化が進み
グレーシャブラックスノーピークセラコート耐熱焚火台
ホンダ|HONDA NSR80 トップブリッジ ヘアライン加工/ウェットブラスト/セラコートクリア施工
NSR80のトップブリッジには、上面にヘアライン加工が施され
ホンダクリアNSR80セラコートウェットブラスト研磨トップブリッジ
スミトモ キャリパー セラコート施工(焼付塗装)
焼付けタイプのHシリーズセラコートは異なるカラーを混ぜ合わせ
ゴールドセラコートキャリパー
ヤマハ|RZ250RR クランクケース セラコート施工(焼付塗装)
クランクケースや他のパーツを塗装する際は、ベアリングやシール
ヤマハグロスブラックRZ250RRセラコートクランクケース
ケイヒン|KEIHIN FCRキャブレター トップカバー
キャブレターパーツのカラー変更により、所有者独自の特別なスタ
ケイヒンレッドセラコートキャブレター
YAMAHA-RZ250-シリンダー セラコート(焼付塗装)施工
2サイクルエンジンのシリンダーへのセラコート施工。溶剤に対し
ヤマハグロスブラックRZ250セラコートエンジン
ヤマハ|YAMAHA DT125R チャンバー セラコート施工(耐熱塗装)
オフロードバイクのチャンバーは、オフロード走行特有の泥はねや
ヤマハグレーシャブラックDT125セラコート耐熱マフラーチャンバーサイレンサーヒートガード
スズキ ジムニー JA71 キャリパー セラコート施工(焼付塗装)
キャリパーオーバーホールと同時にセラコート施工。4輪のキャリ
スズキコバルトジムニーセラコートキャリパー