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施工事例

モリワキ|MORIWAKI ENGINEERING ショート菅 集合マフラー セラコート施工(耐熱塗装)

カワサキZ1グレーシャブラックセラコート耐熱排気(マフラー)回りマフラー

MORIWAKI ENGINEERING のショート管は、1970〜1980年代の空冷4気筒車を中心に高い人気を持つマフラーである。特に Kawasaki Z1、Honda CBX400F、Honda CBR400F、Honda CB750F などの旧車カスタムでは定番とも言える存在で、シンプルな集合管スタイルと独特の排気音が多くのファンを魅了している。

ショート管はサイレンサー部分を短く設計することで軽量化を図り、車体全体を引き締めたレーシーな印象を演出する。低回転域では力強い鼓動感を感じられ、高回転域では4気筒特有の伸びやかなサウンドを楽しめることも魅力の一つである。

一方で、スチール製マフラーは走行時の熱や雨水、飛び石などの影響を受けやすく、経年とともに錆や腐食が発生しやすい。特にエキパイ部や集合部は高温環境にさらされるため、表面処理の有無によって耐久性に大きな差が生じる。

セラコートのような耐熱塗装を施工する際は、新品または錆が発生していない状態で施工できることが理想的である。セラコートは優れた耐熱性に加え、金属表面を酸素や湿気から保護することで錆の発生を抑制し、美観と耐久性の向上に貢献する。

既に錆が発生している場合は、サンドブラストなどによって腐食を除去した後、防錆効果を持つ耐熱下地処理を施工し、その上からセラコートを塗装することで、錆の再発リスクを低減しながら長期間の保護性能を確保することが可能となる。

今回の施工では、高温環境に対応するセラコート耐熱塗装を採用。マフラー本来の雰囲気を損なうことなく、美観の向上と防錆性能の向上を両立した。

また、マフラー本体にはMORIWAKIのロゴとともにシリアル番号が刻印されており、当時物ならではの存在感を感じさせる。長い年月を経た現在でも、その刻印は製品の歴史を物語る証であり、旧車愛好家にとっては大きな魅力の一つとなっている。

旧車らしいスタイルと迫力あるサウンドを演出するMORIWAKIショート管だからこそ、性能だけでなく外観の美しさにもこだわりたい。今回の施工は、往年の名作マフラーをこれからも長く使用するためのリフレッシュ施工となった。

BEFORE - AFTER

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